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sior356.JPG
久々に顔アップを描いてたのですが・・・1日1体づつだったんで・・・キャラが同一に見えない(涙)
漫画上だったら服装とかベタとかで何とか同一人物に見える様に・・・と祈ったりです。
・・・・・・じゃなくて、描いてる当人がキャラの特徴を捉えてない証拠です。
でも、それ以前にちょっと描かないと直ぐに顔のバランスの取り方など忘れてしまう、僕の絵心の薄さが一番の原因だったりします。嗚呼っ毎日描きまくらないとー!

 

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shinjukurecord.JPG友達に会うついでに、新宿西口でお宝発掘してきました。
「あれもこれも欲しがったら10万円でも足り無すぎ」
という危険地帯でございますので、(新宿西口には輸入盤・海賊版CD/DVDがわんさかある地区があるのです)、キャッシュカードは家に残して予算2万円のみ使用可能・・・と、いう制限で戦いに挑んだわけです。

で、訪れた店は、ブート系数件に超老舗の新宿レコードっ。
新宿レコードはHR系レコード店としてはメッカ的存在であります。知ってる人は知ってるのだけれど、海外ミュージシャンやヘヴィメタル王座決定戦優勝者・・・、数値で示せばレベル6-70位の音楽好きが訪れるお店なのです!!対する僕は・・・・・・レベル27位の雑魚(苦笑)なものですから、いつもながら緊張しまくる訳です、すんごい小さいお店なんですけど。

結局はその後友達との飲食費を考慮する必要が会った為、
使ったお金は1万円。
買った商品は

[CD]
■Christ 0 / Vanden Plas (ヘヴィメタル)
ドリームシアター系と言われるドイツのプログレメタルバンドの去年出した新作。日本版は未発売の上、ちょっとマニアックなバンドなので大手レコード店で見かける事がまずない(涙)

[DVD]
■Official Live Bootleg 1991-1998 / Andy Timmons (ハードロック)
HR界でも巧さで一部のマニアに有名なギタリスト:アンディ・ティモンズ、そのオフィシャルサイトでのみ販売されてる?ライブDVD。一般流通されてない(涙)

■Live At Fuji SpeedWay 2006 / Jeff Beck (Rock)
僕にとって「史上最高のエレキギタリスト」であるJeff Beckのウドーフェスティバルで行われたライブ映像。ジェフ=ベックのオフィシャルDVDは一つも出て居らず、これは当然ながら海賊版・・・どもCS系TVの映像らしい。

で、合計一万です。
・・・・・・ホントはその5倍くらい欲しい品物があったのですが、目安としては「単価5千円以内」「ブートならプロショットのみ」で選びました。あれこれ手を出してたらホントに破産してしまうので。毎度ながら新宿は幾ら金があっても足りません・・・だからこの街あまり来ない様にしてるんですよ(苦笑)
あとブート街自体ですけど
・・・・・・縮小してましたよ、何件か潰れてました。(汗)



sior355.JPG
シナリオと絵コンテ作業ばかりだと、絵の感覚が恐ろしく鈍ってしまう為の練習絵。
そろそろペン入れ作業も慣れておかねば・・・と漫画原稿用紙に下書きしてまする。
うおっ、紙がつるつる滑って逆に描いてる心地がしないっ!!って感じです(汗)



未来世紀ブラジル』(テリー・ギリアム)

余韻さめやらないままずっと観たときなかった未来世紀ブラジルを遂に観ました。
それもDVD購入したその日に!!
・・・購入当日に映画観るのは初めてかもしれません(汗)

で、内容は「うわっスペーストラッカーに匹敵するバカ映画?」と観てたところ、終盤で演出の全貌が見えて「すごっ」とSFカルト映画として有名な事に納得の内容でした。
流石に12モンキーズは観てたもので、その先入観がどうしてもぬぐえず、全く想像と違う内容でしたが、士郎正宗も好むこの映画の凄さには頷くばかり。
・・・でも、話が好きな訳じゃないので・・・何度も見直さないだろうなってのが正直な感想でもあります。

と今年は立て続けに映画観まくりましたが、実際僕にとってはもの凄い事であったりします。
・・・というのもマチュー・カソヴィッツの「アサシンズ」以来、自分の考える漫画の内容と観た映画のバッティングしてしまう時がどうしても怖く、
映画の衝撃が強すぎ・・・と、思いっきり映画から距離を取っていたのです。
が、今年はそれ以上に好奇心がうち勝ち始めたので・・・・・・このままドシドシ貯まってる物みたいですな。・・・って、僕の映画鑑賞は2000年アタリで止まってる為、貯まりすぎて何から観たらいいのかわからないですけど(汗)。取りあえず結論としては「レンタルビデオ屋の会員書を作れ」って事です。流石に全部買う金はどこにもない(苦笑)



ロリータ』(スタンリー・キューブリック)
アイズ・ワイド・シャット』(スタンリー・キューブリック)
キル・ビル1-2』(クエンティン・タランティーノ)

新年と言う事で思い切って映画を観まくりました。
・・・といってもDVD自体はずっと前に購入したまま、
観るのに半年以上かかってしまったという状況です(汗)
毎度ながら僕は一度も観てない映画をいきなりDVDで購入してしまう質なんで、観る時はドキドキものでありますっ。
しかも、全部タイトルが「この監督としては微妙」と言われてた作品
・・・結果は結構気に入ってる作品群で助かりましたけどね。

○キューブリック
「ロリータ」に関しては白黒の古い映画で、なおかつ2時間半もあるから途中ダレたってのもありましたが、それでもオープニング・エンディングは非常に美しいシーンが捕らえられており、個人的には気に入ってます。
「アイズ・ワイド・シャット」はどうしてもトム・クルーズが異世界の人物の様で気になるんですけど(苦笑:演技でなく彼のルックスが)中盤から叩き込まれる緊張感やカメラワークに惚れ惚れ、すんばらしーかったです。

○タランティーノ「キル・ビル」
「ジャッキー・ブラウン」からもう何年経ったのだろうか?
キル・ビル自体は撮影時の頃から待ち焦がれてた作品でしたが、公開時にあまりにメディアが騒ぎ立ててたので逆に見に行く気が起きなかったのです・・・ひねくれてます(汗)
で、僕的には「タランティーノらしさ全開で面白い」が素直な感想。
もう、日本や中国のシーンはギャグすぎてどう捕らえたらいいか戸惑いますが、登場するキャラクターの濃さ、終盤のやりとりの上手さ・・・と、色んな面で「嗚呼っタランティーノ色満載」な作品でした。逆にタランティーノ映画で美しいと思う画面が所々出たのが意外な所、今までそういうカメラや照明で驚いた事無かった覚えがあるんで。世間の評判はかなり悪かった覚えありますが、僕的には納得な作品。・・・・・・ただ、タランティーノ作品として観なければ辛いかもしれないってのも事実だと思います(汗)




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