『未来世紀ブラジル』(テリー・ギリアム)
余韻さめやらないままずっと観たときなかった未来世紀ブラジルを遂に観ました。
それもDVD購入したその日に!!
・・・購入当日に映画観るのは初めてかもしれません(汗)
で、内容は「うわっスペーストラッカーに匹敵するバカ映画?」と観てたところ、終盤で演出の全貌が見えて「すごっ」とSFカルト映画として有名な事に納得の内容でした。
流石に12モンキーズは観てたもので、その先入観がどうしてもぬぐえず、全く想像と違う内容でしたが、士郎正宗も好むこの映画の凄さには頷くばかり。
・・・でも、話が好きな訳じゃないので・・・何度も見直さないだろうなってのが正直な感想でもあります。
と今年は立て続けに映画観まくりましたが、実際僕にとってはもの凄い事であったりします。
・・・というのもマチュー・カソヴィッツの「アサシンズ」以来、自分の考える漫画の内容と観た映画のバッティングしてしまう時がどうしても怖く、
映画の衝撃が強すぎ・・・と、思いっきり映画から距離を取っていたのです。
が、今年はそれ以上に好奇心がうち勝ち始めたので・・・・・・このままドシドシ貯まってる物みたいですな。・・・って、僕の映画鑑賞は2000年アタリで止まってる為、貯まりすぎて何から観たらいいのかわからないですけど(汗)。取りあえず結論としては「レンタルビデオ屋の会員書を作れ」って事です。流石に全部買う金はどこにもない(苦笑)
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