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GWもついに終了です。

今回は人生初めて有給発動で10日間連休というGWを送ってみました!!(六月に勤務先の店長が替わるので、有給思いっきり使うの今の内だろうと思いまして(^^;))

そこでまず今のPCの状態がクローンソフトによるSSD移行だったものなので、このGW中にOSを再インストールして、PCを安定させよう!!

と大がかりな事からスタートを試みたいのですが
・・・
・・・・・・
そうしたら、

ドライバインストール中に起動システムが吹っ飛ぶ!!
Windows UpDATA中にOSシステムが吹っ飛ぶ!!
ソフト全部入れ終わった頃にユーザーデーターが全部吹っ飛!

OSインストール作業に合計一週間費やす!!

なんの祟りだよこれって!!><

・・・ここまで躓きまくったのは人生初めてだったものですから、途中「もうPCぶっ壊わしたい!!」とか「ストレスではげる!もうぼーっとPSO2とかやりたい!!」とかストレス最大往生だった次第であります。ゲームはなんとか再インストール耐えることが出来ました(汗)

ちなみに自分の作業はだいたい7-8時間
作業を羅列すると
・Win7をEFIブートでインストール
・内蔵デバイスのドライバあてる
・主要増設デバイスセットアップ
 (グラボ・無線NIC・SCSIボード・TVキャプチャボード・サウンドIF)
・Windows UPDATAをかける (パッチ180個くらいw)
・OSのデーター保存先等の変更
 (SSDの為、大容量データーはHDDに移したい)
・ここで不安になるので一度DISKCHECKと復旧ポイント作成
・アプリインストール(20個くらいw)
・その他周辺機器インストール(プリンタ・スキャナ・タブレットその他ガジェット)
・アプリケーション設定をひたすら
・イベントビューアーをチェックともう一度CHECKDISK
→安定してたら復旧ポイント作って最終終了!

・・・・・この作業中どこかでブート関係が壊れてしまったり、システムファイルが壊れたりでしたね。なんの祟りかとホントに。
お願いだからあと二年くらいもってほしいですね、当分の間こんな作業したくないです。(苦笑)

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風邪やら仕事やらであっという間に三月半ばまで到達です。
とりあえず色々疲れを感じる日々だったので、自分にご褒美とそれなりに高いPCキーボードを購入してみました。この十年間はずっとエレコムの1980円キーボードを使ってたので、自分にとっては大革命だったりします。

 
富士通コンポーネント デスクトップPC用キーボード
FKB8540 (リベルタッチ) [日本語108キー]
購入価格:¥12,800(ポイントバックあり)

一万円以上するキーボードですと
東プレ Realforce
PFU Happy Hacking Keyboard
などが思いつきますが、[予算の問題]と[人と違った物が使いたい]という二点より富士通のキーボードのしてみましたw キータッチ自体は別の機種で確認し(同じ荷重45gのもの)、キータッチの感触と音には好印象。これならいけるかなと通販でぽちった次第です。

で、まず見た目ですが
 
見た目は普通のキーボードです。
キートップの印字もレーザーですし、東プレやPFUの様な墨色による高級感などありません。
 逆にNumLockなどのLEDの位置が真ん中で、テンキー上にぽっかりと謎の空間があったり。・・・そういう意味ではかなりアウトローなデザインになってます(苦笑) とにかくこいつが最大の弱点です。こんな一風変わったデザインのため、まず人に勧めることが出来ません(苦笑)

なので、こんなルックスで[ちょっと打ちやすいキーボード]止まりだったら「メンブレンなのに何でこんなに高いんだよ此奴」と非難囂々な訳ですが、そのメンブレンが普通のメンブレンではあらずなのです。キー側に大きな特徴あり。



 軸自体がしっかりとした作りなんですけど、そこにキー側にスプリングと荷重調整用のラバーがついています。結果、入りと終わりに絶妙な荷重がかかるのがこのキーボードの特徴だと思います。

これこそこのキーボードの売りだったりです。
 しかし、そこを全く強調しない富士通コンポーネント。
 「業務用キーボードのノウハウを反映させ、コンシューマ向けに Libertouchシリーズを発表!」と玄人向け商品を出してきたのに、最重要ポイントをカタログ上で全く魅せず「メンブレン式」の1ワードで片づけてしまった当たりがすばらしいです・・・今のHP観てもそうですが、全く売る努力を感じさせません(苦笑)
さらに過去の期待はリコール問題もあったようなので、もはや全く売る気が無いシリーズと化してしまってます(涙)

感触はCherry社の茶軸をもう少し軽くした感じですが、キーが落ちる感触は絶妙なのと、音がわりかし大人しめになってくれるところが良いところだったりします。
(ただし鉄板入ってるため強打すると若干「カーン」というプレート音が響いたりです。しかし、メカニカルと比べればかなり静かです。チェリー青軸の様な音の危険さはありません)

保守部品で交換ラバーがついてるので、荷重を35gか55gに変更することも可能です。 

スプリングも付属してるので長く使える安心感あり・・・なのですが、他の方もおっしゃってるようにすべての主要キーが変更できないラバー数なのと、45gの荷重ラバーは一つもないし別売りもされてないところが詰めの甘いところだったりします・・・そこあれば安心感は最高だったのに、どうして抜けているんだろうかと(汗)

その他キーの特徴。
キートップの幅がわずかに小さいと思います。12mmジャストです。
キーピッチは同じで、トップはわずかに小さいので個人的には誤打が少なくなるかなーと感じましたが、ここは人それぞれかと。
キーストロークは一般的な深さです。私は東プレのキーストロークは少し深く(長く)感じてたので、その点でリベルタッチの方が好きだったりします。

総評ですが、東プレが1万7千円前後からスタートな高級キーボードな事を考えれば、5千円位安くてこのタッチ感を手に入れられるのは素晴らしい事だと思います。
ただし、キートップの印字はレーザー、色も黒はホントただの黒(東プレは墨色)・・・とルックスの高級感無し・・・なので、タッチだけに本当に1万2千円払うか否かだと思います。

普通に人に勧める場合は間違いなく東プレです!
あの感動の感触、墨色の高級感、壊れにくさに昇華印字で文字も消えづらい
あれは買うだけの価値があるキーボードだと本当に思います。
・・・お金があればw

対するリベルタッチは・・・このタッチが好きじゃなきゃ、他は全部不器用に感じるところだらけなんですよね。何せデザインの方が(苦笑)
ただし、リベルタッチユーザーの他の方のレビューを観ても感じることは

・このキーボードの感触は独自に素晴らしい物である事!
・この不器用なキーボードを愛せずにはいられない事!

の二点である。

とにかく不器用すぎる製品であるから逆に愛着がわいてしまうのが一番の特徴なのかもしれません。自分はもし終息発表されたらもう一台買おうと思ってます。
 他のキーボードはそれは素晴らしいですけど・・・このリベルタッチから他のキーボードの乗り換える理由が見つからないっていうのが今の満足感を表してると思います。

 ずっと使い続けてたエレコムの1980円に慣れてたから、買う必要は無いかなと思っていましたが、実際換えてみて、この製品に大変満足です!!


intuos 5 medium (タッチ機能無し / 型番[PTK-650/K0])

突然intuos3より買い替えました。intuos3自体には一年描きまくって慣れてきて来てたのですが、「まさかのタッチ機能無しintuos5が終息品」のアナウンスが流れたので焦って購入した次第です。

 というのは、残されたintuos 5のタッチ機能有りがリネームでIntuos Proシリーズとなるわけですが、これらのタッチ機能付きの物はオーバーレイシートの交換がメーカー修理対応のみなのです。
結果、「自分でシート交換が出来るintuosを買えるのは今しかない」という状態に陥ったからであります。

 正直オーバーレイシートはいざという時のために買い置きはしてきたけど、今まで交換したことは一度もあらず。……それなら必要ないのではないのか?と悩みまくってたのですが、「intuos4から描きやすさが変わった」とのレポートをちらほら見てた事などから購入に踏み込んだ次第でした……結局好奇心誘惑には勝てなかった次第です。 

 あとは旧パッケージの処分価格扱いだったのが決め手でした・・・mediumサイズが三万円以下はやはりお得でございます。




今年も宜しくお願いします。

年末年始は父の事があって基本自宅待機、
コミケとか初詣とか行きませんでした。
代わりに家にいる間、合間を見てPCを組み直した次第です。

数ヶ月にわたりWindows7移行用にパーツを買い集めた努力を
やっと形にすることができました。

d2c78ead.jpg

主な変更点:Windows7 64bit & SSD導入
>結果:前より速い、XPより便利


SSDによる起動・プログラム実行の速さは勿論ですが、
Windows 7にしたことでやっとこさ自分の持ってるパーツの全てがきちんと効力発揮できる時が来たわけです。


もうGW終了ですね。
僕の方はホントは「創作&適度にビデオゲーム」の予定でしたが、
実際は
「  PCの冷却性と静音性を検証」と「部屋のレイアウト改善」
で終了してしまいました(><)

~CPUファン交換→PCの冷却性と静音性を検証」~

前回「CPUファン交換」の記事を挙げましたが、
それによって問題が生じました。

「CPUファンの力が凄くても、ケース自体の排気が追いつかない」

最初CPUファンがケースファンより音が大きい為に風量を調べてたら気がついたのです。
僕のPCはファンに関してはずっとBIOS任せだったのですが、
実はASUSのQ-FANコントロールにより、
ケースファンの回転数=7-800回転だった事が判明。
・・・というか、本来はCPUファンを買い替える前にまず弄るべきポイント
(BIOSでファンの回転数はある程度調整できる)
7千円もするCPUファン買ったのに何という宝の持ち腐れ。

「CPUファンの真価を発揮すべく(出費の元を取るべく)、
しっかりとしたケースのエアーフローを考えよう、としたわけです。

8d6ec4f9.jpg
でネックであったのが見栄だけで購入した

Geforce GTX465

こいつがケース内部のエアーフローを山脈の如くぶった切ってしまってる事である。
フロントはabee市販ファンを付けてたのですが、1000回転に上げても風量はそよ風状態・・・・・・これでは全くCPUクーラーまで風の流れが連動しないのではないか?

  そんな訳でここからFANを買い替えたり回転数弄ったりと
半月間試行錯誤したのですが、
最終的には

bd5abb2a.jpg
フロントの5インチベイを外したら全てが解決
空気孔が出来ただけでCPUファンがストレートに吸い込んでくれるので、
CPU温度は一気に5度以上下がりました。
太い空気の流れが出来た分、グラボのファンがかき回した熱なども
排気に回ってくれてる感じです(グラボも3度位は下がりました)

またファン自体も最終的には殆ど元の回転数に下げてしまう始末。
PCケース真横においてるので、リアファンで1100回転以上上げると正直耐えられない音に感じてしまうのです。

回転数は全体9-1100

CPUファン                  = 約1100rpm
ケースファン1(Rear) /Scythe S-Flex= 約1060rpm
ケースファン2(Front)/ Abee Nano   =  約900rpm

こんな感じでおちつきました。
自作愛好家からすれば信じられない回転数ですけど、これで温度上昇がなんとか抑えられるので、そこから先は静音性を取った次第です。

この問題に関しては
「PCの稼働音・温度を気にしてしまうか否か」であると思います。
温度なんて昔はばりばりCPU60度オーバーとかで使ってましたし、
会社のPCなんかは誇りまみれの通気性最悪な場所で稼働させているのに壊れないのを考えると、結構PCは頑張って動いてくれる物なのです。僕もCPUファンを買い替えなければ全く気にしなかった問題である(汗)

なので最終的には気にしないのが一番だと思うのですが(苦笑)
かと言って高熱だとパーツの寿命が縮まるのは事実だし、努力すれば静音性がアップするのも事実。
ただし、音なんてホント気になり出したら「どんな些細な音でも聞こえてき出す、液晶モニタの稼働音さえ耳障りになってしまう」と、神経質になる一方なんでしょうね。

そう言うわけで僕は半分諦めた形で終戦ですw

フロントベイ開けっ放しだと埃が全開でケース内に入るので、数ヶ月後PCケース買うかもしれませんが・・・・・・そこで探したケースの値段が2万円~・・・と正気じゃない値段なので、取りあえず新ケースの事は忘れて、このまま使っていきます、(><)
お金に余裕があれば
LIAN LI(DIRAC) /PC-9FJ (19,800円)
このケース買いたいんですけど、最近PCケースは高いですよね。Abeeの日本製とかWindyとかだと3万からとか・・・価格おかしすぎますって(汗)



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