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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
intuos 5 medium (タッチ機能無し / 型番[PTK-650/K0])
突然intuos3より買い替えました。intuos3自体には一年描きまくって慣れてきて来てたのですが、「まさかのタッチ機能無しintuos5が終息品」のアナウンスが流れたので焦って購入した次第です。 で、intuos5との比較でありますが
気になっていた筆圧2042レベルよりも、まず衝撃を受けるのがペン先とオーバーレイシートの摩擦抵抗です。 何しろゆっくり描いても線がよれない、ペン先に安定感がある!! これは個人的に超衝撃であります。今までつけペン並に癖のあったタブレットペンが、ボールペンライクにまで簡単に画けるアイテムに替わったわけです。 恩恵としてはとにかく書き損じが減るわけ・・・こいつはホントに凄いと。 オーバーレイシートのエリアが読み取りエリアより大きめに取られてる分、線を勢いつけて引けるのも良い点です。 あとやっぱり筆圧2042レベルも結構凄いと感じます。 で、欠点もあります 摩擦抵抗が大きい関係でペン先がガシガシ削れていきます。 過去intuos2-3でペン先を交換することなど年一回あるかどうかでしたが、このintuos5のペン先は画いてるとオーバーレイシートに擦り跡が残る次第。 私的には丁度ギターのピックと同じ程度の耐久性かなぁと、一ヶ月くらいが寿命かなぁと感じたり。 また筆圧に関してはレベル段階が幅広くなった為、消しゴムツールが逆に難しくなったり。ペン設定も塗りのレベルをオンにしてる場合は勝手が違ってきたり……とその為の対応は必要だなぁと感じたりです。 あと筐体がでかいwww・・・右側の五センチ近く削って良いと思うんですけど。 しかし個人的に一番頭を悩ませるのはセンサーが過敏すぎて、ペン先の魔改造を受け付けてくれなかったことですね。 タブレットの一番イヤな点って僕に取ってはペン軸とペン先のスキマから発生するぐらつきなんですよね。書き始めのあのブレだけがどうしてもきになって仕方がないのです。 で、intuos5のペン軸のスキマ自体はintuos3の物よりも細く作られていて、ぐらつき度が減ってるのですが・・・それでもやっぱりぐらつきはあります(感度の関係仕方ないのですけど) 僕自身はそれをメンディングテープを薄く貼って揺れがないようにしてたのですが、・・・intuos5の場合はセンサーが良すぎてずっとクリックした状態になってしまう始末でした。たぶんこれは薄いテープにしても同じ事になるかなぁという感触です。・・・まあ魔改造なんでやっていけないことなんですけど、元々w (注:奥のセンサーがテープのカスで詰まる可能性有り・危険行為です) ちなみにペングリップはボタン無しの物を取り寄せました。描いている途中のクリック誤作動もいらつく原因なので僕は取り除いてしまう派です。 総評としては、書き損じが少なくなり時間が有効に使えるので、僕的には大きな買い換えだったりします(・・・これでペン先ぶれなきゃ万々歳なんですけど)。タブレット比率自体も4:3からきちんと16:10になったのも大きい点です。ただし、最初っから用紙を挟んで線を描いてた人とかですと・・・そこはあんまり変わらないのでは?って思います。 あと肝心のオーバーレイシードの消耗度ですが・・・これ実はペン先は消耗するけどシート自体は傷ついたりしません。ペン先の素材は擦りつくけどシート自体に傷は無し。シートの耐久性はたぶんintuos2-3と同等だと思いますよ。 ・・・ってなると、かつて一度もシートを交換した事がない僕的には現行のタッチ付きでもいいんじゃないかって事になってくるわけですけどwww ・・・まあ絵は変わりませんが、時間は早くなるのでありがたいですやっぱり、はい。 あとモニターも密かにアウトレットのHP ZR2440w買いました。 今はHPのモニター1920x1200を二台並べてます。 (HPな理由は中古市場で16:10のモニターが安いから) 買い替えた一番の理由は 「右側のメインはフォトショップとコミスタメインの作業用に、左は映像とゲーム用に」と これで絵を描きながらXBOXも同時起動が出来ます!!(ダメ人間) いままで使ってたNANAO(EIZO)の21インチはリタイアです。 トリプルディスプレイも出力出来るグラボですが・・・三台は置く場所がないですよ。・・・うん、無理 PR この記事にコメントする
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