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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
ギターアンプその後ですが、
まずいきなり結論から言えば、 回路部分の不良確定 って事で購入した楽器屋さんに送り返して再メンテナンスしてる所です(涙) 結局プリ真空管全部交換してテストしたんですけど、 ○一日数回プリアンプ部の電源?が落ちる ○リバーブ回路周辺の異常 (リバーブが効かない、ノイズがどんどん乗り始める) この二点が決定打で初期不良対応して貰う事にしました。 流石15年以上前のアンプってなるとコンデンサーとかも半壊してる可能性もあるから、 やっぱり素人が手を出すべき代物じゃないよなぁー、と痛感しております(汗) しかし、なにぶん、この価格帯でこのレベルの音は 何処探しても見つからないので、返金ではなく修理を選択です。 ・・・って事で普通のアンプが無い状態です。(Fenderは捨てちゃった) ヘッドフォンで弾いてますね。かなり寂しいギタリストやってます(苦笑) まあ、治ってくれる事のみ祈ります。3年はもって欲しいものですから。 で、真空管自体のレポートも付け加えておきますと (・・・・・説明入れると超長い文章になるので割愛) まず全く同じ規格・生産地の真空管でも 新品に取り替えるだけで音は思いっきり変わる。 前のが古ぼけてたなぁと感じられる位、全体的に音が前に出てきます。 そして末尾に色々アルファベットが付け足されている機種だと さらに音はガラリとかわります!! 基本的に生産地特有の音色に基づいてはいるのですが、 (ロシア産は決して「明るい」と言えない、どこかもっさりした「吹雪とウォッカ」なサウンドですw) 個人的には凄いバランスが良くなった感じです。 ハイからローまで音色が上品になったって印象? この差があるなら真空管に拘る必要は十分にありますね。 ただ、増幅部分のパーツだから、アンプ自体の根底は変わらないです そこだけは要注意。あくまで数あるパーツ部分の中の一部ですから。 でも、面白い世界ですよ。一年半後また試してみます。 PR この記事にコメントする
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