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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
きたっ!!
遂にうちに真空管ギターアンプがやってきた!! 左が新しく届いたRIVERAのR100-212で、 右が今まで使ってたFender Japan のSV20CE ・・・ ・・・・・・ まるで「我が家にセリエAがやってきた!」的にでかいっす。 …ってか無駄にでかすぎる。 これ、バンド活動したとき無い男が持つアンプか?(汗) 取りあえず家族には「もう前のアンプ十年使ったから買い換え時期だった」 という苦しい言い訳をした上に、 「ボロボロだから安かった」と金のかかってないところをアピール。 買い換えたアンプがさらにボロボロって…ホント矛盾した言い訳ですが(苦笑) 改めて R100-212 Output tubes: Four EL-34
Output power: 100 watts RMS into 4 ohms Speakers: Two 12" Celestion G12T-85 Reverb type: Accutronics 3-spring Height: 18"
Width: 26-1/2" (約67cm)
Depth: 9-3/4" Weight: 80 lbs.(約31kg) トーン調整にかんしては三段階くらいの「一気に音が変わるポイント」 があるので、色んなトーンが出せるのが便利。 まずクリーンはホント素晴らしい!! 基本的に全部綺麗な音だけど フェンダーぽさを強調できたり、 コンプの強い音にできたり、 中音の厚み足せたり、 個人的にそこ気にいって買った次第だからホント満足しています。 そして歪み系ですけど、 Volumeノブ(ゲイン)を6位まで上げると、やっとHM/HR系の歪みが出始めます。 そこら辺は、基本ブルースJAZZ向きなアンプですから・・・って所ですね。 ですけど6以降・・・これが結構歪んでくれる! 可変としてはVoxのAC30系(クイーンのブライアンメイ)から MESAのMark系(メタリカやドリームシアター)まで行くんで (トーンの感じとして、粘りっこさの癖が消えませんが) 僕としては欲しいトーンが結構得られるのが嬉しい限りです。 ただ、このゲイン上げた状態は危険でありまして、 この歪みチャンネルのマスターVolは ゲインを6以降にすると死ぬほどやばい。 基本・・・爆音っ超爆音 マスターボリューム(最終段階の、音量自体を決めるチャンネル) 0.5が限界!!!!! 1じゃもうアウト・・・どころか、0.6位にしてしまうともうやばく鳴りになってしまう。 もうギター鳴らさなくてもスピーカーから出てくる 「しゅーーーーー」って音だけで判断できるほど、敏感にボリューム出てくれます。 ノブを回すコツなんかは 「コンタクトレンズを目に入れるくらいの柔らかいタッチ」 それ以上の力で回すともう爆音、まるで爆弾を扱うような感覚に陥る始末(苦笑) やべぇ、このチャンネル巧く操れるのかなぁ(汗) でも総評としては大満足、 エフェクターつなげなくても大きく歪んでくれるし、クリーンは素晴らしいし 一つだけ問題があるとすれば 真空管 ・・・二時間くらい試してた所、一度だけ 「あれ?音小さくなり出してる・・・不安定?」と首を傾げてたら 「ぷしゅーーーーーほわんほわん・・・・シーーーーーン」 ぎゃああああああ、音が消えた!?!?(TT) やばいっ!!、これって真空管の寿命近いんじゃない!? 真空管総取っ替えすると最低4万ですよ!! 勘弁してよマジ(涙) 真空管はパワー管使ってると寿命が二年くらいなんで、 パーツ交換代は元から覚悟の上ですけど ・・・三ヶ月で音でなくなったら泣くぜ流石に。 とにかく、真空管アンプを採用した事により ピッキングニュアンスの向上を図りたいと思います。 真空管は信号入力が敏感なので=ヘボいピッキングはホントにヘボい音がでる という厳しいジャッジがまっているのです。 楽器屋で試奏したとき、一瞬死にたくなったよホント(汗) あと、このアンプ手に入れたので 十年ほど使ってたFenderがようやくお役ご免となりました。 なので今度捨ててしまう予定。 せっかく8インチながらもスピーカー二発載っけられるので、キャビ代わりにしようかなぁ?考えてましたが、新しく12インチ二発を購入したからもう出番が完全になくなるのです。 欲しい人居たらお気軽にメールとかください。 ガリは少し出るけど、基本ちゃんとつかえるよ。 トランジスタで40W、センドリターンあり、チャンネル変更できます ・・・便利だったんだよねホント。お疲れさまでしたっ PR この記事にコメントする
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