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bb1b8009.JPGギターアンプその後ですが、

まずいきなり結論から言えば、

回路部分の不良確定

って事で購入した楽器屋さんに送り返して再メンテナンスしてる所です(涙)

結局プリ真空管全部交換してテストしたんですけど、

○一日数回プリアンプ部の電源?が落ちる 
○リバーブ回路周辺の異常
(リバーブが効かない、ノイズがどんどん乗り始める)


この二点が決定打で初期不良対応して貰う事にしました。
流石15年以上前のアンプってなるとコンデンサーとかも半壊してる可能性もあるから、
やっぱり素人が手を出すべき代物じゃないよなぁー、と痛感しております(汗)

しかし、なにぶん、この価格帯でこのレベルの音は
何処探しても見つからないので、返金ではなく修理を選択です。

・・・って事で普通のアンプが無い状態です。(Fenderは捨てちゃった)
ヘッドフォンで弾いてますね。かなり寂しいギタリストやってます(苦笑)
まあ、治ってくれる事のみ祈ります。3年はもって欲しいものですから。



で、真空管自体のレポートも付け加えておきますと
(・・・・・説明入れると超長い文章になるので割愛)


まず全く同じ規格・生産地の真空管でも
新品に取り替えるだけで音は思いっきり変わる。
前のが古ぼけてたなぁと感じられる位、全体的に音が前に出てきます。

a9c3003c.JPGそして末尾に色々アルファベットが付け足されている機種だと
さらに音はガラリとかわります!!


基本的に生産地特有の音色に基づいてはいるのですが、
(ロシア産は決して「明るい」と言えない、どこかもっさりした「吹雪とウォッカ」なサウンドですw)
個人的には凄いバランスが良くなった感じです。
ハイからローまで音色が上品になったって印象?
この差があるなら真空管に拘る必要は十分にありますね。


ただ、増幅部分のパーツだから、アンプ自体の根底は変わらないです
そこだけは要注意。あくまで数あるパーツ部分の中の一部ですから。
でも、面白い世界ですよ。一年半後また試してみます。
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きたっ!!
遂にうちに真空管ギターアンプがやってきた!!c3aed669.JPG

左が新しく届いたRIVERAのR100-212で、
右が今まで使ってたFender  Japan のSV20CE
・・・
・・・・・・
まるで「我が家にセリエAがやってきた!」的にでかいっす。
…ってか無駄にでかすぎる。
これ、バンド活動したとき無い男が持つアンプか?(汗)
取りあえず家族には「もう前のアンプ十年使ったから買い換え時期だった」
という苦しい言い訳をした上に、
「ボロボロだから安かった」と金のかかってないところをアピール。
買い換えたアンプがさらにボロボロって…ホント矛盾した言い訳ですが(苦笑)


改めて R100-212
3e239229.JPGPreamp tubes: Five 12AX7A 
Output tubes: Four EL-34 
Output power: 100 watts RMS into 4 ohms 
Speakers: Two 12" Celestion G12T-85 
Reverb type: Accutronics 3-spring 
Height: 18" 
Width: 26-1/2" (約67cm)
Depth: 9-3/4" 
Weight: 80 lbs.(約31kg)

 

16e9e8d0.JPGトーン調整にかんしては三段階くらいの「一気に音が変わるポイント」
があるので、色んなトーンが出せるのが便利。
まずクリーンはホント素晴らしい!! 基本的に全部綺麗な音だけど
フェンダーぽさを強調できたり、
コンプの強い音にできたり、
中音の厚み足せたり、
個人的にそこ気にいって買った次第だからホント満足しています。


そして歪み系ですけど、
Volumeノブ(ゲイン)を6位まで上げると、やっとHM/HR系の歪みが出始めます
そこら辺は、基本ブルースJAZZ向きなアンプですから・・・って所ですね。

ですけど6以降・・・これが結構歪んでくれる!
可変としてはVoxのAC30系(クイーンのブライアンメイ)から
MESAのMark系(メタリカやドリームシアター)まで行くんで
(トーンの感じとして、粘りっこさの癖が消えませんが)
僕としては欲しいトーンが結構得られるのが嬉しい限りです。


ただ、このゲイン上げた状態は危険でありまして、
この歪みチャンネルのマスターVolは
ゲインを6以降にすると死ぬほどやばい。

基本・・・爆音っ超爆音

マスターボリューム(最終段階の、音量自体を決めるチャンネル)
0.5が限界!!!!

1じゃもうアウト・・・どころか、0.6位にしてしまうともうやばく鳴りになってしまう。
もうギター鳴らさなくてもスピーカーから出てくる
「しゅーーーーー」って音だけで判断できるほど、敏感にボリューム出てくれます。
ノブを回すコツなんかは
「コンタクトレンズを目に入れるくらいの柔らかいタッチ」
それ以上の力で回すともう爆音、まるで爆弾を扱うような感覚に陥る始末(苦笑)
やべぇ、このチャンネル巧く操れるのかなぁ(汗)



でも総評としては大満足、
エフェクターつなげなくても大きく歪んでくれるし、クリーンは素晴らしいし

一つだけ問題があるとすれば
真空管
・・・二時間くらい試してた所、一度だけ
「あれ?音小さくなり出してる・・・不安定?」と首を傾げてたら
「ぷしゅーーーーーほわんほわん・・・・シーーーーーン」
ぎゃああああああ、音が消えた!?!?(TT)
やばいっ!!、これって真空管の寿命近いんじゃない!?

真空管総取っ替えすると最低4万ですよ!!
勘弁してよマジ(涙)
真空管はパワー管使ってると寿命が二年くらいなんで、
パーツ交換代は元から覚悟の上ですけど
・・・三ヶ月で音でなくなったら泣くぜ流石に。 


とにかく、真空管アンプを採用した事により
ピッキングニュアンスの向上を図りたいと思います。
真空管は信号入力が敏感なので=ヘボいピッキングはホントにヘボい音がでる
という厳しいジャッジがまっているのです。
楽器屋で試奏したとき、一瞬死にたくなったよホント(汗)


335ad26b.JPGあと、このアンプ手に入れたので
十年ほど使ってたFenderがようやくお役ご免となりました。
なので今度捨ててしまう予定。

せっかく8インチながらもスピーカー二発載っけられるので、キャビ代わりにしようかなぁ?考えてましたが、新しく12インチ二発を購入したからもう出番が完全になくなるのです。
欲しい人居たらお気軽にメールとかください。
ガリは少し出るけど、基本ちゃんとつかえるよ。
トランジスタで40W、センドリターンあり、チャンネル変更できます
・・・便利だったんだよねホント。お疲れさまでしたっ


やっとこさオーダーメイドギターのローンから解放された身ですが、

「ちゃんとギターを手に入れたのならば、
それに見合うアンプを手に入れなければっ」

と…とうとう物欲発動!オーダーしてしまいました
今週土曜にギターアンプ届いちゃいます。
(最終メンテ後に届くので数日かかってるところ)

ギターアンプについては、マンション住まいな関係あって
「音量出せないのならば、エフェクトとか豊富でアンプセッティングも多彩なデジタルアンプの方が便利で気持ちいいサウンドだせるだろうに」

と7~8年ほど妥協してたんです。

しかし、NEWギター手にしてから結構練習してた最近になって

「デジタルアンプ・・・簡単にそれっぽい音が出せて便利だけど・・・便利すぎて下手くそさまでカバーできちゃう。5年以上こんなピッキング・フレージングでいいのか俺は!?」


と自分の腕を振り返ってみて、・・・落胆。
そして、遂に「本当のギターサウンドを操れる腕と耳を育てるのだ!」っと決心。


で決心してアンプ探しの旅に出たのですが、
なんという奇遇っ!!
最初に入った新大久保のThe中古楽器屋にて
いきなり自分の要求するスペックを全て満たすアンプを発見!!


RIVERA  |  "Houndred Duo Twelve"  R100-212
¥59,850 (ボロボロ中古価格)



正直、自分の要求するスペック/サウンドは中古でもぎりぎり10万越えてしまうだろうなぁって考えてたので、まさか全ての要求が叶うアイテムが入荷してるとは思いませんでした。しかもRIVERA自体はMesa/Boogieの次に欲しかったアンプメーカーですよ、素晴らしい!! 超ボロボロの外見で、日本じゃ超マイナーなモデルのため激安!!(新品だと20万越えのスペックなの考えれば凄く安い) サウンドチェックした上で購入手続きしました。

ただしこいつ、

○サイズがでかいから邪魔(12inchスピーカー2発入ってる)
○音が中途半端にでかい(100Wモデル)



という危険な火種を抱えております。

・・・家族げんか必死かも。
・・・「隣人からの苦情」も受けるかも(汗)

でも頑張ります、自分っ。

「腕を上げる」という意味でがんばりたい
そして「誰かに殺されないように気をつけねば」という意味でがんばりたい(苦笑)
真空管は基本的に音でかいからなぁ、しかも100Wのモデルだからなぁ・・・恐ろしいなぁやはりw


KorG |ギター・ベース用 クロマチックチューナー [ Pitch Black ]
http://www.korg.co.jp/Product/Tuner/pitchblack/

pitchblack1.JPG 送料込みで7200円、魔法のアイテム「クレジットカード」を使用して購入です(汗)
もともと十年前にBOSSのチューナー買ったんですが・・・何故かその一年後ぐらいからずっと音叉でチューニングしたんです。
でも、最近改めて「ちゃんとした音でプレイできてるのだろうか?」と自分の耳を疑いだして(苦笑)、チューナーが急に欲しくなった次第であります。
ホントはBOSSのチューナーまた使えばいいのだけど、今は兄の手元にあるため(何故か数年前からベース弾きだしたので貸してしまったまま)、・・・自分で新規に買う事にしました。 まあ、そこで兄に貸してる事言い訳にしたくないので、前のBOSSのより精度良い物を買おうと決心した次第ですw

今回買った pitch black のふれこみは
±1セント単位で測定できる、ステージもで見やすい大きなLEDゲージ
もろにそれが目的での購入です。


ホントは上位機種の「pitch black +(実売¥16800位)」が0.1セントの誤差・・・と精度が高いのでそっちにしようか悩んだのですが

1セント=1音の1/100
・・・0.1セントだなんて、演奏して1分以内に狂うだろうに・・・って事でノーマルなpitchblakにしました。
上位機種の方がフラットチューニング機能やら、変則チューニング設定やら色々便利なんですけど、・・・とりあえず僕は九割ノーマルチューニングしか使わない人なんで、今回は安くて悩まなくて良い物を手にした次第です。


pitchblack2.JPGで、実際使う前に
「自分の耳がどこまで間違っているか???」
を検証。

まず、音叉でじっくりチューニングをして、
それからおそるおそるチューナーに接続して確認してみたところ、


・・・



・・・・・・


弦6本中

3本=チューニング合ってる(誤差1セント以内に収まってる)
2本=1セント程ずれてる
1本=2~3セント位ずれてる


えっ???

俺の耳ってちゃんとしてるの!?

・・・いや、でも、2セントくらいずれちゃってるのはまずいよなぁー・・・と今回の出費を正当化しようとぶつくさ言っいいつつ、チューナーを見ながら改めて調律し直したんです。
そうです、ここで初めて僕は今回買ったアイテムを使って調律するんです。
と言うわけでドキドキしならがらペグに触れたところ、

ほんのちょーーーーーーーと

ペグを回しただけで、
その2セントが修正完了。

えっ7千円したんですが、
三本の弦合わせるのが数秒で終了
って・・・



・・・買った意味あったのか???
と暫く呆然としてました(TT)




実際は音叉よりチューナー使った方が圧倒時に早く治せるのでやはり便利アイテムではありますよ。
バンドマンなんかは他の楽器と合わないとユニゾンとか気持ち悪いし、それを考えれば1セント・・・そして0.1セントまでこだわるのは非常に重要だと思います。

けれど、僕は自分の部屋に閉じこもって気の赴くまま弾いてるだけなので
宝の持ち腐れっぽいかも(汗)


二つの音並べれば0.1セントの違いも凄く感じるけど・・・一つの楽器だけだと全然気にならないんですよね。少なくとも僕の場合は(汗)


10116314369.jpgギターを作ってくれたコンバットギターの本田社長より
「今度遊びに来る時、ギター見てあげるから持ってきなよ」
と何度かお声をかけていただいてたんで、
改めてコンバットさんに行って

・ネックの反りチェック
・ネックの仕込み具合のチェック
・弦高の調整
・トレモロスプリングの調整
・コントロールノブの交換


などして貰いました。
ネックの反り調整は自分で頻繁におこなってるものの、自分の目と耳は信じられないので(苦笑)、やはりプロの方にやって頂くと凄く安心できますね(^^)
弦高やスプリング等も別にネジをドライバーかレンチで弄るだけなので誰でも出来るんですけど・・・今回のギターはやっぱり高いので(苦笑) メンテをしやすいようにオーダーしたはずが、なかなか自分で弄る気にさせてくれません。なんか自分で弄っちゃうと変になりそうなんですもん(汗)



であと社長、一眼レフカメラに凝ってる方なので
ちゃんと黒の布バックにして写真取ってくれました!!
僕の部屋はなんか薄暗いので、こうやってちゃんと写真に撮ってくれると
「改めてスゲェ木目なんだ、格好良い!!」と
今も払っているローンの痛みを和らげてくれます(笑)
・・・あと二回払えば終了です、ながかったー12回ローン。
blogに載っけて貰えて、他の方から見ても「格好良くみえる」
とのコメントで喜んでます(^^)

これだけやってくれて作業費は無し、ノブ代のみ!!
となんて良いメーカーなんでしょうっ!!


・・・って、わざわざ社長が僕にお声をかけるのにはわけがあります。


それはズバリ、パソコン談義です!!

今回も半分はパソコンの話。
前にネックサンプル持っていった際壊れたパソコン診断してから
コンバットギター・パソコンアドバイザーに就任しつつあるSIOです(苦笑)
RAIDが何故認識されないのか?から
速いデーター転送を実現するには?
という話を、何故かギターメーカーにて熱く話し合ってみました。


今度はお金を貯めまくってレスポールモデルを作る!!
と心に決めてはいるのですが、
パソコン話すると、やはりまずパソコンかなって思わされるのが怖い。
そして家に帰ってギターを弾いてみると
「それより何より、まずは良いギターアンプだろ」
と思わされるのが更に怖い(苦笑)



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