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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
深夜販売のネット情報とリアルタイムに売り切れていく2600k(倍率フリー版)に触発されて買ってしまったPCパーツ
・[CPU] Intel Core i7-2600(4core/3.4GHz) ・[MotherBoard] Asus P8P67 ・[Memory] CFD DDR3-1333 /2GBx2枚 その後、 1)パーツを入れ替えて 2)EFI BIOS の段階で何度もつまずく (EFI全体が超不安定だったり、キーボード・マウスが認識しなくなったり) 3)いくつかオンボードデバイスを削って、やっとキーボード・マウスの認識が安定し出す >Windows XPをクリーンインストール開始 4)インストールが順調に進み始めたところで、 抜き取った今まで使ってたPCパーツ core2duo E8500(3.16GHz)と Asus P5Q-EとDDR2メモリ2GBx2枚をもって 隣町のPCショップに向かう。 5)1万8千円で売却成功>速攻帰宅、インストール作業再開 6)OSインスト終了>SP3パッチ当て>チップドライバ当てる >グラボドライバ>オンボードデバイスドライバ当てる そして増設ボードをいくつか差したところで ・・・ネットワークアダプタの消失が開始 >その前まですんなりつながった無線LANアダプタ含め、すべてのネットワークアダプタがOS起動後3分くらい見つからず、アクセスができない。 >原因特定できなかったため、再びOS再インストール開始(><) 7)それから1時間後 増設したサウンドカード辺りとマザーボードのデバイスが衝突してたらしく >さらなるオンボードデバイスを削除で何とか安定。 5)何とか全ソフトインストール後、ベンチマークソフトで結果を試してみる >FF14ベンチでPCフリーズ多発、完走しても数値が以前より下 (動作もカクカクしておかしい) 6)インテルチップセットのCD収録より最新バージョンがあったので、それを当てる >改善せず >ケース内部をあけながら動作させてみる >実はグラフィックボードのファンがケーブルを巻き込んで停止してた状態 ※熱暴走でフリーズしてた模様 >ケーブルを抜き取ったら、一気に超回転をしだす。 >数秒後PC電源おちる、グラフィックボード超高熱を出したまま反応しない 7)グラフィックボード死亡かと泣きそうになったが >約30分後何とか生き返る(なぜ?w) 8)再びFFベンチ >きちんと完走して数値少し伸びるようになったが、 やっぱりなぜかFF14ベンチのみ伸びない。 >「まあ、FF14プレイしないからいいや」・・・で今に至るw FF14ベンチ以外は安定してますよ。 ・・・実際のゲームまだ動かしてないんで、グラボきちんと動くか怖いんですけど(汗) とにかく三連休とそして今日含めた四日間 ・・・くたびれました、もう今週はゆっくり仕事しながら休みます。 これが僕の年末年始休みということで(^^; でCore i7-2600に変えた感想は 基本「やはり4core8スレッドで3.4GHzは化け物」 ↓ でも、そんな化け物スペックをフルに活動させる場面が僕のPC使用環境では殆どない というところですw・・・マルチコアに最適化させられたソフトあんまり持ってないんで(汗) 僕が持ってるソフトで一番重いのはAdobeのCSですけど その中で一番使うPhotoshop CS4 ですと 一度メモリに読み込ませた上で起動させると 起動時間が約2秒 (Core2の時は3.8GHzにクロックアップしても約2.5秒 3.16Ghzだと3秒ちょいです) とやはり速いのですが、 アイドル時をみると、アイドル時は基本1.6GHz稼働 で、3.4GHzで稼働すること自体がごく稀 8スレッド同時に動く動作なんて、ほんとごく稀 試しにAdobeのBridgeでフォルダのデジカメ画像の一覧作ってる様子のSSだけ張っておきます。 僕にとってはこの作業が一番マルチコア使って、かつ、負担がかかる・・・と思ってたのですが、結果はごらんの通り、CPUにそこまで付加はかかってません(HDDからの転送待ち状態っぽい)。 ※LINK>スクリーンショット Adobe Bridge 作業中 CPU-Zとタスクマネージャ ・・・・・・こういうCPU使う人は動画か演算やれってことだと思いました。 通常のベンチマークではかると二倍以上の数字出してるんですけどね。 ベンチでみると本当にすごい。 これがi7-2600 こちらはcore2duo 総評としては このCPUがこのスペックで三万円は激安!!(以前だと10万クラスですから) でも、SandyBridge自体のコアは・・・普通にマイナーバージョンアップだと思います。 エンコードとかしなきゃ、劇的なアーキテクチャ変換ではないかな。 あとはHDDからの転送待ちでアイドル状態のことが多々なので、 SSD環境の方だと進化を発揮するかもしれません。 あとASUSマザーに関しては ・・・不安定(TT) こりゃいきなり購入は様子見した方がいいと思います。 何せ新しいBIOSが不安定過ぎる。 オンボードデバイス5個くらい切りました(IRQとかなのかな?とにかく削るとその分安定する感じ) ・・・以上、Core i7-2600のファーストインプレッションでした。 その時代の最新パーツ買うのってAMDのDuron/800MHz以来ですよw ~追記~ 後日、グラフィックボードの方をGeforce GTX465に変えましたら、FF14ベンチの方もスムーズに動くようになりました。 [core i7-2600 FF14 ベンチ] の検索ワードで辿られる方もおられるので記載しておきます。 FF14ベンチ (core i7 2600 / Geforce GTX465) Low =5390 High =2950 PR この記事にコメントする
無題
おお!Sandyを導入しましたか!!
僕もいつかSandyを導入する予定ですが、 KとP6でオーバークロックをやるか、H6で噂のGPUを使うか少々迷っています。 まぁ、現時点では色々な意味で待ちですが・・・ 詳しくなられておられるっ
■きゅうりばーさん>
お久しぶりです、そしてチップセットまで気にされてる事に吃驚です。 もしかしてあれから自作PC道に入られたのでしょうか? 来月なら[K]も市場に出回ってるでしょうし、1千~2千円差でしたら間違いなく[K]ありおすすめです。 SandyBridgeのエンコードって音楽方面も効くのだろうか?…効くなら67Hの方がお勧めですね。 たぶん、DTMの場合はTurboブーストってノイズ入りそうだから使えないかもしれませんよ?(Qubase辺りはHyperスレッティングも駄目とか書いてありましたね)………DTM関係はノイズと安定との戦いだから非常に厳しい自作PC業だとは思いますが、がんばってくださいませ(^^;
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