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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
もうGW終了ですね。
僕の方はホントは「創作&適度にビデオゲーム」の予定でしたが、 実際は 「 PCの冷却性と静音性を検証」と「部屋のレイアウト改善」 で終了してしまいました(><) ~CPUファン交換→PCの冷却性と静音性を検証」~ 前回「CPUファン交換」の記事を挙げましたが、 それによって問題が生じました。 「CPUファンの力が凄くても、ケース自体の排気が追いつかない」 最初CPUファンがケースファンより音が大きい為に風量を調べてたら気がついたのです。 僕のPCはファンに関してはずっとBIOS任せだったのですが、 実はASUSのQ-FANコントロールにより、 ケースファンの回転数=7-800回転だった事が判明。 ・・・というか、本来はCPUファンを買い替える前にまず弄るべきポイント (BIOSでファンの回転数はある程度調整できる) 7千円もするCPUファン買ったのに何という宝の持ち腐れ。 「CPUファンの真価を発揮すべく(出費の元を取るべく)、 しっかりとしたケースのエアーフローを考えよう、としたわけです。 でネックであったのが見栄だけで購入した Geforce GTX465 こいつがケース内部のエアーフローを山脈の如くぶった切ってしまってる事である。 フロントはabee市販ファンを付けてたのですが、1000回転に上げても風量はそよ風状態・・・・・・これでは全くCPUクーラーまで風の流れが連動しないのではないか? そんな訳でここからFANを買い替えたり回転数弄ったりと 半月間試行錯誤したのですが、 最終的には フロントの5インチベイを外したら全てが解決、 空気孔が出来ただけでCPUファンがストレートに吸い込んでくれるので、 CPU温度は一気に5度以上下がりました。 太い空気の流れが出来た分、グラボのファンがかき回した熱なども 排気に回ってくれてる感じです(グラボも3度位は下がりました) またファン自体も最終的には殆ど元の回転数に下げてしまう始末。 PCケース真横においてるので、リアファンで1100回転以上上げると正直耐えられない音に感じてしまうのです。 回転数は全体9-1100 CPUファン = 約1100rpm ケースファン1(Rear) /Scythe S-Flex= 約1060rpm ケースファン2(Front)/ Abee Nano = 約900rpm こんな感じでおちつきました。 自作愛好家からすれば信じられない回転数ですけど、これで温度上昇がなんとか抑えられるので、そこから先は静音性を取った次第です。 この問題に関しては 「PCの稼働音・温度を気にしてしまうか否か」であると思います。 温度なんて昔はばりばりCPU60度オーバーとかで使ってましたし、 会社のPCなんかは誇りまみれの通気性最悪な場所で稼働させているのに壊れないのを考えると、結構PCは頑張って動いてくれる物なのです。僕もCPUファンを買い替えなければ全く気にしなかった問題である(汗) なので最終的には気にしないのが一番だと思うのですが(苦笑) かと言って高熱だとパーツの寿命が縮まるのは事実だし、努力すれば静音性がアップするのも事実。 ただし、音なんてホント気になり出したら「どんな些細な音でも聞こえてき出す、液晶モニタの稼働音さえ耳障りになってしまう」と、神経質になる一方なんでしょうね。 そう言うわけで僕は半分諦めた形で終戦ですw フロントベイ開けっ放しだと埃が全開でケース内に入るので、数ヶ月後PCケース買うかもしれませんが・・・・・・そこで探したケースの値段が2万円~・・・と正気じゃない値段なので、取りあえず新ケースの事は忘れて、このまま使っていきます、(><) お金に余裕があれば ■LIAN LI(DIRAC) /PC-9FJ (19,800円) このケース買いたいんですけど、最近PCケースは高いですよね。Abeeの日本製とかWindyとかだと3万からとか・・・価格おかしすぎますって(汗) 前に障り程度に述べましたが、
INTEL 6シリーズchipsetリコール問題よりマザーボード交換の機会が発生したため、 ついでにと購入したのがCPUクーラー。 別にINTELの純正クーラーでも充分冷えてると思いましたが、 最近のCPUクーラーはとにかく 『ごっつくて冷えそう !』 的なサイズ・仕様な物だから実際導入してみたらどうなのだろうか?との好奇心に駆られてしまった次第です。 Thermaltake [ Jing (静冷魂) ] ¥6,980 (クレバリー:通販にて) ※参照1※メーカーHP ※参照2※エルミタ的「一点突破」レビュー ■core i7-2600 リテールクーラーとの比較 リテールクーラーがゴミに見えてしまうような、巨大アイテムです。 PC自作界はいつからこんなサイズのCPUクーラーを作ろうとしたのだろうか!? リテール以外のCPUクーラーなんてAthlon XP以来な物だから、かなり衝撃的である(^^; で、スペック等は上記のメーカーサイトやエルミタージュ秋葉原の記事を参照してください。 ファンの音もYoutubeでアップされてますし(凄い時代になった物だ) このCPUクーラーの能力については評判通りだと僕も思います。 僕が述べるべき点は自分のPC環境でこいつがきちんと動くか否か、そして実際どう対処するべきかなんですけど・・・ 1)マザーボード対応 Asus P8P67>装着OK 装着に関しては本体が800gと重いし、周りと干渉しないか不安でしたが リテンションがしっかりしてるのでグラツキ皆無! メモリも傾かせれば一番手前のスロットも取り外し可能(ASUS P8P67上での話。他では干渉する機種もあるようです) ですし、大きい割には周囲への干渉度は少ないです(ただし拡張スロットの一本目はロープロファイル以上の大きさだと当たりそう) ただ、リテンションにつていは注意必要かも CPUリテンションの金具は本当ぎりぎりの位置で、P8P67のチップファンとの隙間は0.1mmあるか無いかです。…ガイドラインの枠線上ぎりぎりなものですから、他のマザーボードですとまずその部分を確認する必要あると思います。(逆にラインに沿って作ってあれば大丈夫かと) 2)ケース対応 Abee Blance B640 >装着OK 外装幅210mmでも大丈夫でした。 (しかし、ネタバレすると小さい静音ケースのため、お勧めできませんw) 3)静音性 Dualファン>回転数を落としてもリテールファンより五月蠅い。 ファン回転度MAX:音は大きいけどそこまで騒音にならない。 ※ファン自体の静音性はかなり優秀。ただし12cmファン2つ回せばどう考えてもリテールファンよりは五月蠅くなる……というか、改めて考えるととリテールファンかなり静かですよ(^^; 鉄の固まりだからファンレスでも行けるのでは?とも思ったのですが、数字見始めるととてもファンレスにする気がなくなり諦めました。 4)冷却製 BIOS上アイドル温度 -8度(リテールと比較)>chipset温度は逆に+2度 高負荷時も余裕で対応 CPU温度:数時間稼働後アイドル37~41度→同回転数で超高負荷時でも58度位までに押さえる (ファン:約1000回転固定 / 室内温度25度にて)。 ※しかしサイドフローの為、マザーボード温度がリテールファンより上がってしまう。 ※また、CPUファンの吸気・排気が優れてるため、逆にケースファン周りの再検証が必要かも。 ざっとこんな感じです。 結果、今回の交換でCPUファン自体の冷却能力はかなりアップしました。 オーバークロックする気はないのですけど、これで夏も万全の体制で臨めそうです。 しかし、正直言えば AbeeのBlance B640で他社製CPUファンへの交換は辞めた方が無難です。 理由は「せっかくの静音性を捨てる羽目になるから」です。 僕的に思うのですが、CPUファンを高い出して交換してしまうと、 そこから全てのパーツの冷却が気になり出してしまうのです。 結果 ケース全体のエアーフロー>冷却製の見直ししてしまう。 1)温度が気になり、ファンの回転数を上げてしまう>騒音度が増していく 2)冷却度・静音性が気になりパーツをどんどん換えたくなる>お金がどんどん飛んでいく。 別に気にしなくても良い部分が気になり出してしまうという悪夢が始まります(><) ・・・冷却ってCPUだけじゃないんですね、今回ので思い知りました 結果は後日、ケースFAN交換編にてw 繁忙期は何とか終了、四月に突入してはや半月ですね。
で、結果4月に入ってt仕事の量がぐぐっと減って楽なのですが、 仕事場では最後に印象悪い出来事起こしてしまい 何となく居づらい感を現在漂わせております(汗) そんな鬱憤を晴らすべくか? リコール問題に巻き込まれたマザーボード交換を契機に 色々PC周りを改善してみました。 ■1)モバイル向けノートPC購入 (ネットブック) ・HP mini100 (¥16,800 /アウトレット品) ※昼休み時食堂の机で寝ると腰を痛めるので、少しでも寝ないようにとシナリオ作り様に購入。一太郎(ワードプロセッサー)とExcel2000オンリーマシン。 ■2) 解像度の大きいモニタ HP LP2475w (24インチ/1920*1200)(¥28,800 / 中古品ワランティ有) ※今まで使ってきたナナオのFlexScan S2031は20.1インチ1600*1050だったので、横1920が出るモニターにつくづく憧れていた為・・・このサイズで反応速度も高くて端子も色々ついて縦回転OKでこの値段はまず無いので思い切って購入。結果デュアルモニタ環境になり、作業思いっきり便利です。 ※カメラを通すと何故か画面が赤くなります(><) ホントは左のナナオよりも白く設定してるのですが・・・うーん謎。 ■3) 大型CPUクーラー Thermaltek | 静冷魂 Jing (¥6,980) 大型CPUクーラーはバックプレートの取り付けなどが必要なため、まずマザーボード交換の時以外に付ける 気になれないため・・・「今買わなければいつ買うの?」という勢い&夏の事も考えて購入。 上記三点のレビューは時間見て個別アップしていきたいと思います。 今回のメインは、やはりB3ステップ搭載の修正マザーボード 市場で販売再開してるのに、何で真っ先にユーザーのところに届かない・・・っておかしくない? 結構グダグダの交換対応だったわけで、マザーボード交換登録サイトでは入力しても[Thank you]の文字が出ただけ、「ちゃんと登録されてるのこれ?」と半分不安だったリコール対応ですが、何とか3週間後に無事完了しました。 で、マザーボードと一緒についてきたのは 1)簡単な詫び状 2)グリス なのですが、このグリスがまるで弁当箱の醤油の様な …ビニールパックです。 いやっ大事なのは中身なんだからビニールだろうがチューブだろうが…なんですけど……僕は今回使わないから良いのだけれど……交換対応用に入れたグリスに違いがあるってよろしく無いと思いますよ(><) ……で話戻しますと、マザーボード自体は同じなので 再インストールはしなくても動いてくれるんですけど(同じドライバで動くから) しかしチップセットが「B3ステップに変更=違うチップと認識される」為、 ・Windowsはアクティベーションし直す必要有り。 あと、相変わらずUEFIは不安定ぽさを炸裂しており、 ・Windowsが立ち上がったら>USBマウス・キーボードが認識しない(立ち上げ3回目で解消) ・序盤:SATAデバイス系がスピード遅い感じに>ドライバ最新&数回立ち上げ後、スピード改善される。 ・Sleepから回復後、USBデバイスが消えてる>コンパネ色々いじったら解消 極力スムーズに進められるように、UEFI設定とコネクタ位置は全部メモって作業したんですけど ・・・結果やっぱりB3=新チップみたいな物なので、所々不安定ぽさが出てる感じでした。 今は解消されてサクサク元通りに動いてますけど、個人的には夏頃に再インストールしたいですね。 で逆に良かった点は ・BlutoothデバイスをUEFI上で切れるようになった。 ・パソコン電源投入時の一瞬電源が落ちる仕様が改善された。 この二点はなにげに嬉しいです。 とにかく今回のリコール問題はホント疲れたので、改善点があったのは救いでした(^^;
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