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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
購入した中古ギターアンプが初期不良だとわかり
購入店に送ってから、はや三ヶ月オーバー その間、なんとかたまにヘッドフォン用ミニアンプとデジタルアンプでつなぎながら、一日も早くギターアンプが戻ってくるのを祈って、はや三ヶ月が過ぎましたが・・・ ついにマイルームに戻ってきました! 全く違うギターアンプが!!(苦笑) ・・・全く別のWEBショップで購入した次第。 だって・・・治らなかったんですから(TT) 結局、初期不良対応のアンプは最終的に問題箇所が治らず、 ずっと耐えてたものの最後にクレーム間近まで発展し、 ショップからは数通「お詫びメール」が来る始末。 ・・・・・・ってか最悪の結末。 この心情はとにかく「怒り」を通り越して「絶望」 であったわけで、 ・・・で、気が気でない状態だったので、 駄目だとわかったその日に 別のお店で即注文してしまいました。 治らなかったRIVERAとの類似点は オール真空管アンプ なだけで、その他は全く違う要素のアンプである。 なにしろこいつ クリーントーンしか出ません。 クリーントーンしか出ないから 「歪みの音欲しいんだったらこれ使ってがんばって」 と歪み系エフェクターがセットで販売されてるんです、これ。 ・・・でも僕はもはや 綺麗な・心地よいクリーントーンさえ弾ければ あとは何でも良いって感じだったのですよ。 もうボロボロな現状から抜け出したかったのです。 夜八時、帰宅してから届いてた箱をすぐ解体、 19キロもあるアンプを箱からひっぱりだすと 即座に電源入れてシールドさして弾いてみました。 驚いたことに自分の計算していた 心地よいクリーンサウンドが出てきた。 思い通りに事が運んだのはここ数年初めてなので 好きなクリーンサウンドが出ただけで泣きそうになった。 明日からまた「一生懸命やりたいことに向かっていこう」 と元気に思えてくる・・・かもです。 クリーンしか出ないから、HM/HRを実際どう弾こうか悩むけど それでもいいアンプです。 不器用だけど良いクリーンを奏でる。 こんな風に僕も漫画で表現していきたいなぁ 不器用ながら自分の描きたいものに向けて真意に取り組まなければ。 トレース台を使いラフから衣服だけを線起こししてる最中です。
「デジタルで線が描ければ、こんな抜き出し線起こしとかしなくていいのに!!(><)」 と嘆きながら作業してます。 でも、よくよく考えれば アニメーターなんかは一日中トレース台を駆使して、絵を描き出してるじゃないですか それ思えば、自分の苦労なんで彼らの数分の一だなぁと・・・なんか自分のちっぽけさを感じたので、改めて描き連ねてみます(汗) あと最近一番お世話になっている 大正製薬の ジクロテクトテープ(薬局で買えます) と久光製薬の ナボールゲル(病院じゃないと貰えない) ジクロフェナクナトリウムって効くんですよ、超痛み和らぐんです。 でもこれ使うと風邪薬使えません ・・・って事で6月までボロボロな体でしたが やっと頭痛が引いたので、なんとかいけそう。今またガンガンに描いてる途中 先週はガンガンに描いた末、どうしようもない絵で捨ててしまう羽目になったので、 その分これから頑張りたいっ。うん、頑張ろう。アニメーターより負担は小さいのだから頑張ろうっ! (なんか意味不明な奮起文言) こんなへぼ絵からでは想像つかないであろうが(苦笑)
私はこの作品に感動した 実に感動した!! [ The Wresler ] 監督:ダーレン・アロノフスキー 主演:ミッキー・ローク 昨年ベネチア映画祭で金獅子賞を取得した作品。 いつまでたっても日本で公開されないなぁ ・・・思ってたらいつの間にか地元で上映されてたので、丁度映画の日ということもあって、観に行って参りました。 丁度この前「ウォッチメン」の日記でダーレンの事を触れましたが、僕自身はダーレン作品に非常に衝撃を受けてきた人間であります。 ダーレン・アロノフスキーさん自体はすごい評価されてる監督さんなのでWIKIとかでも検索してみてください(僕が言うと長くなるからw) で、今回見事ベネチアを制した当作品、しかも題材が「プロレスラー」 どんな映画になってるのか非常に楽しみだったのですが、 恐ろしいほどシンプルな作品。 ・・・「単純」という言葉ではなく「飾り気のない」という感じでシンプルと言いたいです。 シナリオなんてホント、プロットで考えるとどおってことないんですよ。 公式ページの映画紹介文とトライアルでほぼ全部把握できることプロットがシンプルです。 ただし、映像・演技・台詞 全部「リアル」に感じる飾りっ気のなさ だから全ての音・映像にすごい親近感・重みを感じずには入られない。 ・・・どうやったらこんな映画作れるわけ??? もっと・・・普通の映画の如くオーバーに作っていたら、全部「フェイク(まがい物)」ぽく感じてしまうし、この距離感が本当ベストな作り方だったんだなぁと思わずにはいられない。監督の信念がなきゃ絶対作れないと思う。 そういう意味でホント度肝抜かれた作品でした。 あとはこの監督は本当にどん底の人間を描くのがうまいから 最後は涙を浮かべながらこの映画みてました・・・もう、ミッキー・ローク演じるランディーが格好良すぎでした。 もともとあのバットマン「ダークナイト」もダーレンが撮るはずだったのですが・・・おじゃんになり、それからなんかどんどん陰が薄れていった監督でしたが、ここで見事な復活を!、しかも今までど派手なカット割をしていた監督が「極限までシンプルな作品」を持ってきたことに、賞賛したいです。 久々に映画館で映画見たー 地元のシネコンはTV局とタイアップした邦画ばっかり、ハリウッドばっかりで「つかえねー」と思ってたので、こういった「低予算でもいい映画」がガンガン放映されるなら僕も毎月足運びますよ。
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