なんとか申し込み終了

家に帰ってきてからなんとか根気のみで仕上げました持って行きました。

・・・が、明日は棚卸しなんで、ここら辺の時間が限界です。
腰まで描いてる時間があったのなら、その分衣服と陰にスクリーントーン貼れよって思わされるんですけど（汗）
こっちのは元絵

 

髪の毛筆ペンで全部描いたけど、それでも時間かかる（TT)
リハビリ中の絵に近いけど・・・それでも「今の僕の絵」だ。昔の方が上手く描けてるんだけど（汗）詐欺っぽいし、目標を達成したかったのでとりあえずデッサンがくるってようが、ディテール適当だろうが描き上げてはみたっ。
 

って

僕のコミケ当選率は２０％ですけどね（苦笑）

取り敢えずやるべき事はまずやったぞー！！・・・寝ますｗ

リミットは木曜の28時（金曜朝四時）

コミケのサークルカット
なんとか予定を立ててたはずなんですが、
最近ラフばっかで全然クリーンナップ（清書書き）してなかったせいか
・・・のこり二十四時間にして、まさかの失敗！？
いつも「トレースすればなんとかなるだろ」で描いてるのですが、まさかの「なんともならなかった！？・・・嘘だろおいっ」

で、のこり二十四時間です。
・・・仕事から帰ってきてから、どうするか考えます（TT)




 

デザイン？其の２

 　
　

昔撮ってあったファッションショーの映像やらファッション雑誌やらを参考にしながら、取り敢えずデザインを固めてました。


んで、やっぱり他の人がどうやってるか気になって、
PSU仲間のヘル氏に尋ねたところ

「目をつぶっていれば自然と思い浮かぶ」

最初「へっ！？…それ才能あるからでしょ」…と参考にならないなぁと思いきや


「どんな世界？どんな鉱物？どんな気候？どのような戦場？・・・惑星のサイズは？自転の速度で気候の代わり具合が違うぞ？」

次から次へと答えられない部分が出てきて、如何に自分の考えが浅はかだったのか思い知ってるところです。
そうですよ、才能以前に・・・まずどのくらい自分の描く世界に没頭すべきか？
その時点で全く勝てないのに、センスどうこう言うべきではない。

誠にもって思い知らされました（汗）

最近プロフェッショナルな方々に相談してるので、凹むこと多々なのですが
それ以上に成長するため追求すべき箇所が多いだから、そこをしっかり取り組めばもっと成長できるのだ・・・と思い、頑張って取り組みたいとは思いまする。



うわぁー、しかし奥深いなぁ改めて（TT)
なんで漫画なんて深い分野に手をだしたんだ、十数年前の僕は。
・・・まあ、だからこそ楽しいんだけどさ。

デザインって好きですか？

冬コミ の申し込み用にカット一枚描くので
取り敢えずは今日からまた絵も描き始めてます。

で、一応宣伝なんで今から作る漫画のキャラの絵を
って事で、同時にキャラ案も固めてしまおうとラフ書きとめてたら
眼鏡と髪飾りとイヤリング・・・そのたアクセサリーと
衣服をデザインする必要が出てきました

・・・面倒だ（ＴＴ）


僕は「漫画が描きたいから絵を描いてる」って逆説人間なせいか、
デザイン考察とかは苦手なんですよ。
アイディアの引き出し少なすぎて苦悩が続くのと、時間が掛かりすぎて（汗）


ふと思ったのが、
絵を描く方って「デザインの勉強」とかもされてるのかな？
絵を描く方って基本的にはデザイン考えるの好きなのかなぁ？

と

そんな人が身近にいるなら、デザインを依頼できたらなぁ
ファンタシーな眼鏡デザインなど思いつかない・・・なんだよ、ファンタシーな眼鏡ってｗ

賞っていつ以来？

■PSUデザインコンテスト結果発表
http://phantasystaruniverse.jp/event/itemdesigncontest/result/clothes/index.html#silver 


GWに描いてそのままずっと結果が発表されなかったPSUデザインコンテストですが、二ヶ月OVERの今になって唐突発表され、なんか入選してしまいました。
僕自身は「へっ嘘でしょ？」って感じでぽかーんとしてしまいました（＾＾；

※絵は一応下絵の段階のみ。デザインはすでにSEGAに帰属しています。不味かったら削除しますが・・・僕自身は色塗る前のこれが本当の完成体と思っているので、何せ色塗りのセンス零なものですから（＞＜）

でも周りの方に「格好良かった」と言って貰えたり、単純に「絵で結果が出た」のが初めてだったりするので、なんか報われた感じがします。


賞ってホント・・・・・出来るだけ思い起こしても、過去1度・・・幼稚園児の時に習字で入選した時以来だと思います。あのときは何を思ったのか
「お手本をそのままなぞり提出」
という禁断手段を使ったら
＞「県入選。準二級獲得」
・・・・・・僕の数ある汚点の中でも大きな一つであります。消したい過去の一つ（汗）


今度はちゃんとがんばって賞を取ることが出来たし、それも絵で貰えたので・・・十年間描き続けてきた絵で結果が出てなんかほっと出来た気がします。
しかし、この入選もPSU仲間であるヘル氏のアイディアがあってこそこのデザインが出来たのです。僕一人では到底無理だったでしょう・・・まず男ロボットなんて描かないし（汗）　
それと感想くださった方々に改めて感謝します。暖かいお言葉嬉しかったです。

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ってことで今は漫画作業に戻ってます。
声かけてくださった方の一人が漫画描きさんで
色々アドヴァイス頂けたので
それを胸に刻みつつ、今プロット制作から取りかかってるところです
その方を「仮想：漫画出版編集者」と見立ててがんばってみます。
期限は今週いっぱいと仮想
がんばるっ！！っていうより・・・・・・何か結果がおっかねえぜ（汗）燃えよペンのような緊張感と、過去に編集さんから言われた言葉が今脳内にリフレインしています。


「君の漫画はシリアスだか、コメディーなのかわ、ギャグなのかわからない」

当時は心底殺意を覚えた言葉なんですけど（汗）・・・まっ・・・まぁ、ホント的は得てるわなぁ。精進します