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雑記用~漫画関連と音楽関連中心です~
風邪やら仕事やらであっという間に三月半ばまで到達です。
とりあえず色々疲れを感じる日々だったので、自分にご褒美とそれなりに高いPCキーボードを購入してみました。この十年間はずっとエレコムの1980円キーボードを使ってたので、自分にとっては大革命だったりします。 富士通コンポーネント デスクトップPC用キーボード ■FKB8540 (リベルタッチ) [日本語108キー] 購入価格:¥12,800(ポイントバックあり) 一万円以上するキーボードですと 東プレ Realforce PFU Happy Hacking Keyboard などが思いつきますが、[予算の問題]と[人と違った物が使いたい]という二点より富士通のキーボードのしてみましたw キータッチ自体は別の機種で確認し(同じ荷重45gのもの)、キータッチの感触と音には好印象。これならいけるかなと通販でぽちった次第です。 で、まず見た目ですが 見た目は普通のキーボードです。 キートップの印字もレーザーですし、東プレやPFUの様な墨色による高級感などありません。 逆にNumLockなどのLEDの位置が真ん中で、テンキー上にぽっかりと謎の空間があったり。・・・そういう意味ではかなりアウトローなデザインになってます(苦笑) とにかくこいつが最大の弱点です。こんな一風変わったデザインのため、まず人に勧めることが出来ません(苦笑) なので、こんなルックスで[ちょっと打ちやすいキーボード]止まりだったら「メンブレンなのに何でこんなに高いんだよ此奴」と非難囂々な訳ですが、そのメンブレンが普通のメンブレンではあらずなのです。キー側に大きな特徴あり。 軸自体がしっかりとした作りなんですけど、そこにキー側にスプリングと荷重調整用のラバーがついています。結果、入りと終わりに絶妙な荷重がかかるのがこのキーボードの特徴だと思います。 これこそこのキーボードの売りだったりです。 しかし、そこを全く強調しない富士通コンポーネント。 「業務用キーボードのノウハウを反映させ、コンシューマ向けに Libertouchシリーズを発表!」と玄人向け商品を出してきたのに、最重要ポイントをカタログ上で全く魅せず「メンブレン式」の1ワードで片づけてしまった当たりがすばらしいです・・・今のHP観てもそうですが、全く売る努力を感じさせません(苦笑) さらに過去の期待はリコール問題もあったようなので、もはや全く売る気が無いシリーズと化してしまってます(涙) 感触はCherry社の茶軸をもう少し軽くした感じですが、キーが落ちる感触は絶妙なのと、音がわりかし大人しめになってくれるところが良いところだったりします。 (ただし鉄板入ってるため強打すると若干「カーン」というプレート音が響いたりです。しかし、メカニカルと比べればかなり静かです。チェリー青軸の様な音の危険さはありません) 保守部品で交換ラバーがついてるので、荷重を35gか55gに変更することも可能です。 スプリングも付属してるので長く使える安心感あり・・・なのですが、他の方もおっしゃってるようにすべての主要キーが変更できないラバー数なのと、45gの荷重ラバーは一つもないし別売りもされてないところが詰めの甘いところだったりします・・・そこあれば安心感は最高だったのに、どうして抜けているんだろうかと(汗) その他キーの特徴。 キートップの幅がわずかに小さいと思います。12mmジャストです。 キーピッチは同じで、トップはわずかに小さいので個人的には誤打が少なくなるかなーと感じましたが、ここは人それぞれかと。 キーストロークは一般的な深さです。私は東プレのキーストロークは少し深く(長く)感じてたので、その点でリベルタッチの方が好きだったりします。 総評ですが、東プレが1万7千円前後からスタートな高級キーボードな事を考えれば、5千円位安くてこのタッチ感を手に入れられるのは素晴らしい事だと思います。 ただし、キートップの印字はレーザー、色も黒はホントただの黒(東プレは墨色)・・・とルックスの高級感無し・・・なので、タッチだけに本当に1万2千円払うか否かだと思います。 普通に人に勧める場合は間違いなく東プレです! あの感動の感触、墨色の高級感、壊れにくさに昇華印字で文字も消えづらい あれは買うだけの価値があるキーボードだと本当に思います。 ・・・お金があればw 対するリベルタッチは・・・このタッチが好きじゃなきゃ、他は全部不器用に感じるところだらけなんですよね。何せデザインの方が(苦笑) ただし、リベルタッチユーザーの他の方のレビューを観ても感じることは ・このキーボードの感触は独自に素晴らしい物である事! ・この不器用なキーボードを愛せずにはいられない事! の二点である。 とにかく不器用すぎる製品であるから逆に愛着がわいてしまうのが一番の特徴なのかもしれません。自分はもし終息発表されたらもう一台買おうと思ってます。 他のキーボードはそれは素晴らしいですけど・・・このリベルタッチから他のキーボードの乗り換える理由が見つからないっていうのが今の満足感を表してると思います。 ずっと使い続けてたエレコムの1980円に慣れてたから、買う必要は無いかなと思っていましたが、実際換えてみて、この製品に大変満足です!! 毎年毎年
「HDDは二年くらいで故障が怖くて買い換えてしまう」 「OSは二年ぐらいでシステムが不安定になってそうで再インストールし直してしまう」 「三年に一度はなんかパソコンパーツを大規模に交換したくなる」 という三つの悪循環により、毎年OSの再インストール作業をするはめになるのですが、 今年は「PCケースに防音シートを貼り付け、エアダスターをかけたら何故かセーフモードでしか起動しなくなってしまう」という間抜けな事象が発生しました。 掃除しただけでOSが不調になるなんてそんな馬鹿な!・・・と唖然としてしまったのはいうまでもなく。 とはいっても実際起こってるのだから困ってしまうところです。エアーダスターのかけ方がまずくてパーツを傷めたのか?起動時に途中フリーズしたから起動構文がふっとんだのか?1時間くらいいろいろやってみましたがその原因をつかめないままだったので、諦めてOSを再インストールすることになったのです。・・・・・・が、 そうやって再インストールしてもグラボのドライバーを入れたところでまた起動時に止まったので、ここでようやく「グラフィックボードの補助電源コネクターが緩んでた>電源が足りずにフリーズしていた」事が発覚。いらぬリカバリー作業だった事が判明し心が砕けそうになりました(汗) 幸いデーターはデスクトップ含め全部違うHDDに入れてたのでブラウザのブックマークとATOKの辞書以外はダメージを受けず。ソフトのアクティベーションも何とかうまく行って一安心。 ただし復旧自体はやはり一日かかってしまい連休はこれでつぶれてしまった感じです(涙) 逆にこれでしばらくはリカバリー作業しなくていいと思えればいいんですけどね(SSDの寿命がこなければ)。あと改めてたいてい不調の原因はグラボだなぁとも痛感。グラボの電源要求はシビアすぎます、ホント。 そこまで苦労をかさねたPC作業事ですが 肝心の防音シート「防音一番 オトナシート」。 ケース両サイドパネル+天板+フロントパネル それとHDDマウンターに少し貼り付けたの効果のほどは ○プラス点○ PCケースの共振を押さえることに成功 >ケース全体のビリ付き音がなくなる。 >HDDの「ガタン」という大きな動作の際のケースの不響音も消える。 ×マイナス点× ファンの回転音自体はあまり変わらず聞こえる >ケース共振面は吸ってくれても、シートが直接触れてない部分の 動作音は特に吸ったりしない? >夏場、ケース内部温度が心配かも? といった感じです。 僕自身は吸音の方の効果もかなり夢見てしまってたので、効果半分なところがありますが、それでもケース音のびびりが無くなったことは万々歳!!アルミなのにスティール以上の騒音耐性がついたことは喜ばしいです。(直接シート張ったパネルを叩くと効果が絶大なのはわかります) 5枚セットが2千円以下で買えるので結構お得でした。しかし、ファン音はやっぱりファンの回転数落とすしか方法ないんだなーというかんじです。当たり前といえば当たり前なんですけど(汗) これでPCケースもOSシステムも落ち着いて動いてくれればなーと願います(^^; 疲れましたー 先日の調整・磨き作業の際に7弦のオクターブ調整用ネジのネジ山を見事に粉砕してしまいました、アウチ。
僕はブリッジに右手添えてギターを弾くので、6弦のサドル調整ネジは結構錆びやすく苦労するのですが、7弦目の場合はたった半年で見事に動かなくなる位に錆具合が完成されてました(苦笑)オイル・錆落とし剤を駆使してなんとか駆動・復旧を試みましたが、ネジの溝が錆でボロボロ過ぎて・・・かなり危うい状態なままであります。 さてこうなってくると新しくネジを調達なのですが、 使ってるブリッジはGOTOH社の7弦トレモロ。 しかし、もう終息品なのでメーカーHPには情報が記載されて居らず。 定規でなんとか汎用のサドルのタイプを絞るもネジ・ネジ穴の記載はやっぱり無し。 ダメ元でFender Japanのオクターブ調整ネジ(ミリ)を用いてみると大きさは似てるのだけど溝が合わない次第です。 これだと楽器屋経由かorder元のコンバットギター経由で取り寄せなければならないだろうか?それだと問い合わせで結構面倒だなぁと悩んでいたところ、……代理店ショップでオクターブ調整ネジの記載を発見です。 新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。 さいたまクリテリウムの後から何も報告後とが無いまま新年を迎えてしまいましたが、年末は仕事を終えてから腰痛気をつけながら部屋の片付け模様替え作業を中心に過ごしておりました。 コミケは思い悩んだ結果今年はパス、行くとトレース台と同人誌で合計三万円以上使うのが目に見えてたから、耐えることにしました(汗)参加された皆様はホントお疲れ様でした。 で、年末最後にはギターを綺麗に磨いて・メンテナンスもしておこうと、本格的に作業したは良い物の・・・
[フレット磨き(マスキングテープ有り)]→[指板磨き]→[ボディ・ネック磨き]→[弦張り替え]→[オクターブ調整]……これらの作業を行うと一本あたり2時間以上かかる始末で、見事に新年に作業を持ち越した次第です。新年早々もギターのクリーニング・メンテナンスを行ってましたが、一日一本で朽ち果てます正直、精神修行をしてる感におそわれます。なんで新年早々こんなことしてるんだ(苦笑)模様替えについては、マンガとCDがまた許容収納数を超えてしまった上、今のマンションに引っ越して来た後もずっと段ボールに入れっぱなしのマンガ単行本もどうにかせねば……と奮闘した次第です。 結果、新たに本棚を設置してようやく数年越しに 「こちら葛飾区亀有公園前派出所(六十巻まで)」 「孔雀王」 「沈黙の艦隊」 「帯をぎゅっとね」 「魁!男塾」 「バスタード」 と言った作品群が遂に本棚に復活です。・・・といっても読み出すとそのまま止まらず全部読みふけってしまうため読んでは居ないのですが(苦笑)この作品全部が自分にとってはマスターピースみたいな作品なので、表に出てきただけでも感動が蘇ってきたりします。 しかしそこで新たに買った本棚は満杯。本棚代に一気に費やすお金が無いため、毎月ちょびちょび拡張計画です。 あと今回本は出せましたが、まだCDが100枚ちょいボックスに眠ってたりします・・・CDラックが一番苦労するんですよね、毎回(涙) 収納についてはまだまだ時間とお金がかかる模様です。(引っ越し前に三分の一は処分したんですけどね・・・とほほです)
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